電車やバスでの移動

1. ヒースロー空港からロンドンまで

ヒースロー空港からロンドン市内まではヒースロー・エクスプレスという特急電車で約20分。ロンドン市内のパディントン(Paddington)という駅に到着します。運賃は片道21ポンド(約3,780円)。往復券(Return)なら34ポンド(約6,000円)です。

切符はヒースロー空港のヒースロー・エクスプレス乗り場の券売機で購入します。帰りも利用するつもりなら往復券(Return)を買っておくほうがずっとお得です(往復券は1ヶ月間有効)。

1等車(First Class)と2等車(Standard Class)がありますが、2等車で充分。上記の34ポンドというのは2等車の料金です。

ヒースロー・エクスプレス以外にも、地下鉄ピカデリーラインを利用してロンドン市内に入る方法もあります。地下鉄を利用すれば、ヒースロー・エクスプレスよりずっと安くロンドン市内まで行くことができます。ただし、ロンドン市内まで1時間ぐらいかかります。また、ヒースロー・エクスプレスであればスーツケースなど大きな荷物を置くスペースがありますが、地下鉄の車両にはそのようなスペースがないため、荷物が大きい方にはおすすめしません。


2. 電車の時間や運賃の検索・切符の購入

イギリスの電車の料金体系は日本のそれとは全く異なります。イギリスでは、電車の切符は早く買えば買うほど安く買うことができます。当日駅で買うと非常に高いので、可能なら「National Rail」のサイトで事前に購入しておくことをおすすめします。このサイトで電車の時間や切符の種類、運賃を調べることもできます。

リバプールまで行く電車はロンドンのユーストン(Euston)という駅から出ます。「National Rail」のサイトで「From」の後に「London Euston」と入力し、「to」の後に「Liverpool Lime Street」と入力します。

「When」の後の「Leaving」という欄はそのままにし、「Today」と出ている欄をクリックしてカレンダーを表示させ、移動日を選びます。「at」の後ではだいたいの時間を選択します。

帰りの電車の分も一緒に検索したい場合は、「Return」の前にチェックを入れ、帰りの移動日や時間を選択します。

「Fastest trains only」の前にもチェックを入れておけば、直行電車だけが表示されます。

ここまで入力して「Go」をクリックすると、選択した日の選択した時間の前後の電車の切符の種類や運賃が表示されます。

切符には決まった日の決まった時間の電車にしか乗れないAdvance、その日のどの電車にも乗れるAnytime、ラッシュアワー以外の時間ならどの電車に乗ってもいいOff-Peakなどの種類があり、値段が大きく異なります。詳しくはこちらへ


3. ロンドンで地下鉄やバスに乗るためのチャージ式カード

ロンドンで地下鉄やバスを使って移動したいという方は、オイスターカードというチャージ式のカード(日本のSuicaやICOCAのようなもの)を購入することをおすすめします。

ロンドン市内の地下鉄の駅の窓口で買えますが(ヒースロー空港の地下鉄乗り場でも買えます)、英語に不安があるという方は、「Visit Britain」等のサイトで日本にいるうちに事前購入しておくことも可能です。


4. ロンドンでの移動に便利なスマホ用アプリ

・「ロンドン地下鉄地図」 オフラインで使える地下鉄マップ

・「Busmapper」 これがあればバスでどこへでも行ける便利なアプリ

5. 長距離バス「coach」

イギリスでは長距離バスのことを「coach」といいます。ロンドンーリバプール間の移動には「coach」を使うという手もあります。

ロンドンからリバプールまでは約5時間かかりますが(電車なら約2時間半)、電車より運賃がずっと安く、深夜の運行もしているため、夜の試合のあとでもこのcoachを利用すればロンドンまで戻ることも可能です。

詳細は「National Express Coaches」のサイトをご覧ください。


6. リバプールの中心部(シティセンター)からアンフィールドまで

リバプールの中心部(シティセンター)からアンフィールドまで路線バスで行く場合、Queen Squareというバス停が並んでいる通りの「6番乗り場」で17番か27番のバスに乗ります。アンフィールドまでは片道2ポンドちょっと。15分ぐらいで到着します。バスがWalton Breck Roadという道路(住宅街)に入ると、左手前方にアンフィールドが見えてきます。

試合日には、シティセンターのSt. John's Laneという通りからアンフィールドまでノンストップの特別バス(917番)も出ています。キックオフの3時間前からキックオフ直前まで運行しています。この917番のバスは、試合終了後もWalton Breck Roadのアンフィールド前からシティセンターまで10分起きに運行しています。

タクシーなら片道6~8ポンドぐらいですが、試合終了後にアンフィールド前でタクシーを捕まえるのは難しいと思ってください。


7. リバプールのバスの乗り放題パス「Saveaway Ticket」

「Saveaway Ticket」という乗り放題パス(ICカード)を使うと、1日何回バスに乗っても£3.90でリバプール市内のどこへでも行くことができます。

リバプールの中心部(シティセンター)からアンフィールドまで往復すると、運賃は4ポンドちょっとになるため、この「Saveaway Ticket」を使うほうがお得です。

「Saveaway Ticket」は、アンフィールドへ行くバスが出る「6番乗り場」の向かいにあるQueen Square Centre(Merseytravel Centreともいう)で購入できます。Queen Square Centreは時計塔のある丸い建物なのですぐにわかると思います。

「Saveaway Ticket」は使えるエリアによって値段が違いますが、シティセンターからアンフィールドまでなら「Area C」なので、「Area C」のものを買ってください。「Area C」のことを、地元の人は「local area」とも言います。「Saveaway Ticket」を買うときは…

「One Saveaway Ticket for the local area, please」と言えばいいでしょう。

「Saveaway Ticket」は最大で2日分使えるようにすることもできるので、2日分にして買いたい場合は…

「One Saveaway Ticket for the local area to use today and tomorrow, please」と言えばOK。

3日目もリバプールにいる場合は、購入した「Saveaway Ticket」を同じQueen Square Centreでチャージしてもらえます。「Saveaway Ticket」を見せて、「I'd like to use this as a Saveaway Ticket for today」と言えばチャージしてもらえます。

「Saveaway Ticket」についての詳細はこちらのp.20〜p.23をご覧ください。

「Saveaway Ticket」はこのような「Walrus」と書かれたICカードです。バスに乗車するときに、運転席の近くにある「カード読み取り機」の上に乗せるようにして置くと「読み取り機」が反応します。「読み取り機」が反応するまで1、2秒かかるので、「読み取り機」の上からすぐに動かさないようにしてください。
こちらは「Saveaway Ticket」の裏面。


8. リバプールでの移動に便利なスマホ用アプリ「MerseyTravel」

「MerseyTravel」というアプリをスマホにダウンロードしておけば、行きたいところへ何番のバスで行けばいいかなど、検索できて便利です。

リバプール・サポーターズクラブ日本支部(LSCJ)

リバプール・サポーターズクラブ日本支部(LSCJ:Liverpool Supporter Club Japan)の公式サイトです。

0コメント

  • 1000 / 1000