23/24シーズン版みんなの「現地観戦」体験談です。スポーティングアフェアのマッチブレイクのホテルなど、参考にされてください。
【バブ】
1. 観戦した試合: 2024.05.05 トッテナムホットスパー戦(Club Sports and Eventsで購入)
2. パッケージ名: Brodies Lounge
3. チケット代: The Park Hotel 2泊付きで¥206363(£1077)
4. 観戦時の席: Anfield Rord Receptionエリア AM2 Row:3 Seat:46
5. 良かった点と悪かった点:
良かった点
座席はショートサイド2階席で俯瞰で試合を見る事ができるので、ロングサイドよりは見にくいですが、良い席でした。
たまたまですが、隣の方も同じプランで来た日本人だったので、話をしながらの観戦を出来たので良かったです。
悪かった点
試合の後半は攻め込む側と逆サイドになってしまうので、劇的な展開の場合は遠くで少し見えにくい可能性もあります。
自分がリヴァプールの地理に全く知識がない状態でチケット+ホテルを決めてしまった為に、ホテルの位置が駅から徒歩で20分くらいかかるところにしてしまった。
6. 満足度(5点満点で): 5点
クロップの退任が決まってから購入しようとしたので、そんな中でGWという日程に加えて、トッテナム戦というビッグマッチを見れたことは満足度は高いです。
優勝戦線からは離脱してしまった状態ではあったので、そこが悔やまれる部分にはなりますが、とても良かったです。
7. 移動
飛行機(往路):羽田→チャンギ→ヒースロー(シンガポール航空)
ロンドンで観光+アーセナルvsボーンマスを観戦する為にロンドンに向かった為この様な経路になっています。
ロンドン→リヴァプール
電車:Euston→Liverpool(Avanti West Coast公式で購入)
リヴァプール→マンチェスター
Liverpool→Manchester(NORTHERN公式で購入)
オールドトラッフォードのスタジアムツアーに参加する為にマンチェスターに向かいました。
この買っていた便が運行休止になりましたが、別の便にそのまま乗れるという事で移動には問題ありませんでした。
飛行機(復路):マンチェスター→ハマド(ドーハ)→成田(カタール航空)
※飛行機の予約時点では、マンチェスターシティがCLに勝ち残っており、CLのエティハド観戦も考えて予定を組んだ為、シティ敗退に伴って日程変更、金額はそのままにしたのでハマドで20時間のトランジットが発生しました。
ロンドン、リヴァプール、マンチェスターでは各地を移動する為に電車を利用しました。
8. ホテル
Royal National Hotel
ロンドンのホテルの為参考になるかは分かりませんが、一応記載させて頂きます。
ユーストン駅まで、徒歩10分で建物の1階に食用品店もあり、便利でした。
The Park Hotel
ホテルの位置は既に書いた様に駅から20分くらいですが、タクシーだとアンフィールドから20分程度でした。15ポンドくらいです。隣にスーパーもあり、食料の購入などもしやすいです。ホテルの設備は普通ですが、不自由なく過ごす事が出来ました。
9. その他
今回自分は、初めての海外という事もあり、ロンドンでの観光+アーセナル戦など色々詰め合わせの旅行でしたが、メインのリヴァプールの試合がトッテナム戦で、アウェイでのリベンジもでき、試合内容としても素晴らしいもので最高でした。
アンフィールドでのあの時間は何事にも変え難い時間でした。また行きたいではとどまらず、必ず行きますと言わざるを得ない経験になりました。
オープンチャットで皆様が会話されている内容から、いろいろな事を学ばせて頂き、旅行の準備をする事が出来ました。ありがとうございました。
【kom】
1. 観戦した試合: 2024年4月1日 Brighton戦、2024年4月4日 Sheffield Utd戦
2. パッケージ名:
Brighton戦: Brodies Lounge(Club Sports and Events販売)
Sheffield Utd戦: The Reds Bar(Sporting Affair販売)
3. チケット代:
Brighton戦: 291,257円/£1513(2名1泊付き)
Sheffield Utd戦: 193,311円/£1016(2名1泊付き)
4. 観戦時の席の位置:
Brighton戦: AM6(ROW6)
Sheffield Utd戦: KN(ROW1)
5. 良かった点と悪かった点:
・良かった点
KennyDalglishStandの最前席は圧巻でした。
選手との距離がとても近く、ファンダイクのラインアップの声が聞こえました。
2試合で別のラウンジを使ってそれぞれの良さがありました。
特に、Brodies Loungeは今シーズンできたこともあってとても綺麗でした。
ラウンジ内にはいくつか無料の軽食があり、個人的にはスカウス(郷土料理)が一番美味しかったです。
日本から時間とお金を使って来る価値のあるスタジアムだったと思います。
・悪かった点
AnfieldRoadStandは日差しが眩しい時間がありました。
デイゲームの時はサングラスを持っていくことをおすすめします。
6. 満足度(5点満点で): 5点
クロップと選手たちの勇姿を生で見ることができ、とても満足しています。
長年の夢を叶えることができました。
7. 移動について
・飛行機
ANA
羽田⇆ヒースロー
他の航空会社に比べて代金は高いですが、それに見合ったサービスを受けることができました。
エコノミーでしたが座席は広く、数年前に利用した時より機内が進化していて驚きました。
・電車(AvantiWestCoast)
ライングループで田丸さんが注意喚起していた通り、予約していた電車がいきなりキャンセルになったり決しておすすめできません。
・バス(NationalExpress)
ダイヤの乱れ等はほぼありませんでした。
シティーセンターのバスステーションからライムストリート駅前まで距離があり、スーツケースを持っての移動は大変でした。
8. ホテルについて
・Holiday Inn Liverpool
Club Sports and Events販売のホスピタリティパッケージ
・Delta Hotels Liverpool City Centre
Sporting Affair販売のホスピタリティパッケージ
購入時は別のホテルを選択していましたが、試合日程変更時にホテルの変更を頼んだところ受け付けてくれました。(特例かもしれませんが)
・Premier Inn Liverpool City Centre(Lime Street)
当サポータークラブでおすすめで予約しました。
全てのホテルが綺麗でしたが、Delta Hotelが一番サービス等が良かったです。
9.その他
・現地では全てカード決済で、現金は使用しませんでした。
・チケットについて、購入するタイミングはみなさん迷うかと思います。
試合の日程が確定しないと購入しずらいと思いますが、早く購入することをおすすめします。
代理店のホスピタリティ価格は試合が近づくにつれ高くなっていく傾向がありました。
3~4月の試合は年明けから特に価格が上がり、今シーズンはクロップ退任発表後にも価格が上がりました。
・早朝(朝8時くらい)のAnfieldは人が少なくておすすめです。
・今回お世話になった両代理店共にメール等のレスポンスがとても早くて助かりました。
・アンフィールド付近にある「Homebaked Bakery」というお店のスカウスパイは美味しいです!
【Rey】
1. 観戦した試合: 2024年4月4日 Sheffield Utd戦
2. パッケージ名: The Beat lounge (クラブ公式代理店travel options)
3. チケット代: 125000円(チケット+ホテル1泊)
4. 観戦時の席の位置: Block: L16 Row:36(ブロック最前列)
5. その席の良かった点と悪かった点:
*良かった点
Anfieldで本場のフットボールをメインスタンドから観れた点。
The Kop関係なく、スタジアム全体でチームを後押する雰囲気を観れた点。(同点にされた後は行け行けムードが凄かった。)
*悪かった点
特にないが、試合中ずっと動画を撮ってる観光客がいるため、邪魔に思うかも。
6. 満足度(5点満点で): 5点
THIS IS ANFIELDを体感できました。
7. 移動について
ターキッシュ航空
東京⇄イスタンブール⇄マンチェスター
2.5時間くらいの乗り継ぎだったので、イスタンブールのラウンジや免税店探し等ゆっくりできなかった。4時間くらいあればトランジットも楽しめそう。(出発の50分前が搭乗時刻)
マンチェスター行きの搭乗前はゲートでセキュリティチェックされた(テロ対策?)
Northern
マンチェスター空港駅→リヴァプールライムストリート駅
乗客の大半がリヴァプールファンでした。リヴァプールのグッズを何かしら身につけていた。
出発したら乗務員が検札にくるので、QRコードをすぐに出せるよう準備しておくと良い。
帰りはストライキの影響でマンチェスター空港までの列車が運休になったため、Uberでマンチェスターピカデリー駅まで移動し、マンチェスター空港まで列車を利用した。
こまめに自分が乗る予定の運行情報を見ておいたほうが精神的に安心かも。
8. ホテルについて
Hilton Liverpool city centre(1泊)パッケージ
Heeton Concept Hotel - City Centre Liverpool(2泊)Booking.comで個人手配
Heeton Concept Hotelの方は日本語を少し話せるスタッフの方がいらっしゃいました。とてもフレンドリーだったのでまた泊まりたい。
また、Anfield行きのバスが近くから出てるのでアクセス良好。(Route 26)
M&Sで買ったレンチンのご飯を買いましたが、ホテルには電子レンジが無かったので注意です笑
9. その他
・露店(Liverpool One)
8時半くらいから出店してるので、マッチデイマフラーが欲しければ早めに買った方がいいです。試合当日の昼には売り切れていました。
・代理店(travel options)
とても丁寧な対応でした。初めは、パッケージのホテルがリヴァプール空港近くのホテルでしたが、ダメもとでリヴァプール中心街にしてくれないか?と交渉したら追加料金を払えば変更可能でした。(下記の通り)
• Malmaison Liverpool + £50
• INNSiDE by Meliá Liverpool + £30
• Radisson RED Hotel, Liverpool + £30
• Hilton Liverpool City Centre + £25
・治安等
個人的には良かったと思います。人も非常に優しかった。(もちろんスリ等注意ですが)
また、Anfield周辺や街に海外クラブのULTRASやFANSのステッカーがたくさん貼られているので、そういうカルチャーが好きな人は探しながら街ブラするのもいいかもしれません。
基本的に現地観戦記やLINEオープンチャットで調べれば、不安なことはほとんど解消できます。前もって入念に調べることで楽しいリヴァプール滞在になるはずです!
【Yukiko】
1. 観戦した試合: 2024.4.14 クリスタルパレス戦(Travel Optionsで購入)
2. パッケージ名: ザ・ビート・ラウンジ
3. チケット代: ハンプトン・バイ・ヒルトン・リバプールエアポートの1泊付きで日本円で*211,300 JPY
4. 観戦時の席: Main Stand Reception エリア:L16 Row:36 seat223
5. 良かった点と悪かった点:
良かった点
後半に攻め込む側で観れる
やや高めの席のため全体が見渡しやすい
英語は出来ずに行きましたが、3つ行ったスタジアムの中で1番接客が丁寧でフレンドリーでした。試合前からとても楽しかったです。
Travel Optionsについては試合日が変更になった際無料でホテルの宿泊費も変えてくれました。
正規代理店で購入後、私は公式の方が安いことを知り(代理店の半額)、Travel Optionsのチケットをキャンセルしたいことを伝えるとキャンセルは出来ないが再販をし誰かが購入したら金額を返金することが出来るといい対応してくれました。
そのため私は再販で購入してくれる事にかけて公式チケットも購入したが、あまり人気の対戦ではなかったためなかなか売れなかったです。その際1週間前に値下げして売却出来るよう対応もしてくれました(日本円で3万程安くして19万)。
重複して買っており、もしもの時公式のチケットは買い取ってもらうことになっていたため、迷惑がかからないよう試合日5日前に再販はキャンセルして結局自分で行くことにしました。
(ちなみにこのサイトで売られていた他のチケットは試合前日には売り切れ、追加でだされたチケットも売り切れていたのでぎりぎりまで待てば再販されていた可能性はとても高かったと思います。)公式のチケットよりホスピタリティの案内やウォレットの追加は早く出来ました。
(公式は試合3日前に譲れるのとホスピタリティ案内届きました)
またチケット付随のホテルがリバプール中心地から遠く移動もしにくいため使わないことを伝えると1万5000円ほど返金してくれました。日数は性格には覚えていませんが、試合日の3日後にはクレジットカードに入金されていました。
悪かった点
私が英語が出来ないのもあり、翻訳機での会話は上手く伝わらないこともありました。
時差の関係もあったのかもしれませんが、チケット購入の際のレスポンスは割と速いのですが、都合の悪いこと(チケットの再販依頼や再販の状況確認、値下げ依頼)は1日空いての返信だったり、サイトのチャットでしつこく何通も送らないと返信が来ないことは多々ありました。
でも無事試合を観ることが出来たので良かったです。
6. 満足度: 4点
リバプールの試合は負け試合でしたが1人でにわかな私でも生の熱狂的なアンフィールドのムードを味わえてスター達を観れたことはとても良かったです。また行きたいと心から思います。
無知でリバプールのチケットは売り切れてると思って正規代理店で買ってしまいましたが、次回は絶対に公式で買います!(圧倒的に安いですし、売り切れたと思っていても試合の1週間前にもっと安く売り出されていました。)
7. 移動:
前日マンチェスターシティの試合だったので、当日の朝エアビーの家からタクシーでマンチェスターshudehill Interchange8:20分発→リバプールワンバスステーション9:25分着
マンチェスターshudehill Interchange には1時間前にステーションに着きました。
マンチェスターは治安が悪いと有名ですが、待ち時間特別怪しそうな人はいませんでした。
メガバスの乗り場は決まっていて入口入ると目の前なのですぐ分かると思います。
あとここはトイレが有料みたいです(使ってはないのでGoogleマップのクチコミ情報)
バスは30分ほど前にステーションに着いてました。
案内などはなくて、もしかしてこれかな?とチケットを印刷したものをバスの運転手にみせたら、これだよ!乗りなと言われました。(他の人はスマホみせてたので、おそらく予備の印刷はいらないと思います)
席は自由でUSB付きでした。
荷物は多分規定の重さオーバーしてましたが測れること無かったです。
出発は運転手の方とターミナルの方が談笑して3分ほど遅れて出発しました笑
到着は正確に時間は確認してないので分からないですが、特に遅延なかったです。
ホテルはバス停から18分位のところにとっており、キャリーひいて徒歩で行きました。
23キロ程のキャリーだったので坂があって平坦な道が少ないリバプールはちょっとキツかったですが、行けないことは無かったです。
ホテルで荷物預けて、試合の4時間前くらいに最寄りのバス停からアンフィールドに向かいましたが、その時点でバスは10分以上遅延・来たバスも前方に5人乗れるかくらいのぎゅうぎゅう具合でした。
帰りは選手の出待ちしてバスで帰ろうとしたらがなかなか来なかったので、(20分ほど待った気がします)現地で知り合った方と50分ほど歩いてリバプールワンら辺に戻りました。
途中通った公園?から景色が一望出来てとても綺麗でした。
8. ホテル:
The Liner
リバプールワンから徒歩18分ほど。
ライムストリート駅はすぐそこですが、ライムストリート駅の裏口側が近いのですが、ホームレスが1人と勧誘1人いました。女性1人は警戒少し必要です。
アンフィールドに向かうバス停は徒歩5分ほどです。(昼間は大丈夫でしたが、バス停付近に割れた瓶が飛び散っていたので、夜は少し治安が変化しそうです)
15,575円 (1泊1人)ご飯なし
ツインルーム
試合の6日前予約
booking.comのパートナーオファーになっていたためホテルに直接予約はとれているか確認のメールを送ったら次の日ちゃんととれてるよと返信あり。
荷物は無料で預かってくれた。
ホテルはとても綺麗でフロントの方も親切。
ドライヤーも部屋にあり、WiFiも良好、お湯もすぐ出て問題なかったです。
ドライヤーが使い始めてすぐ壊れて新しいをフロントに電話で依頼した(Google翻訳読み上げ)がたくさん色々言われトゥモローモーニングだけ聞き取れました。なので次の日なら対応してくれたかもですが、その日届けられることはなかったです。
9. 費用 :
飛行機23万(福岡~マンチェスター、パリシャルル・ド・ゴール空港~福岡)
10. その他:
リバプールは比較的治安がよく、人も暖かいので女性1人でも探索したりして楽しめました!
興味のある方はOLSC Japanサイトの記事をよく読んで、不安なことは「現地観戦」オープンチャットに聞けば沢山の方が教えてくれます。なんとかなるので、興味ある方はぜひ行ってみてください!
【とろ】
1. 観戦した試合: 2024年4月4日 シェフィールドU戦
2. パッケージ名: The Reds Bar(クラブ公式販売)
3. チケット代: £540
4. 観戦時の席の位置: Stand: Sir Kenny Dalglish Stand Lower Tier Area: KG Row: 7 Seat: 29
5. その席の良かった点と悪かった点:
*良かった点
試合前のreds barではチャントの弾き語りやスタメン発表が行われ、これから応援するのに最高の雰囲気でした。バーのウェイターの方も一緒にチャントを歌いながら仕事をしていたのが印象的でした。
試合中はコーナーや右ウィングの選手が走っているのを間近で見ることができ、迫力がすごかったです。ドリブルの時の足捌きや、芝がえぐれているところまで見えました。ヌニェスのゴールが目の前で生まれた時は一番盛り上がっていました!
*悪かった点
反対側のゴールは見づらく、歓声でゴールや決定機があったのはわかりますが、誰が決めたのかなどはわかりづらかったです。
6. 満足度(5点満点で): 5点
夢にまで見たアンフィールドで歓声に包まれ、自分も大声で応援できて最高でした!目の前で試合が繰り広げられているのを見て、選手が実在していたことを実感しました。
みんなでマフラーを振り回したり、チャントが伝播していったり、サポーターの一体感も最高でした。試合後にバーに行ったのですが、そこでもチャントの大合唱でとても楽しかったです!
また、リバプールの人々もみんな優しく、困っていたら助けてくれて、不自由なく旅行することができました。
7. 移動について
*飛行機
羽田空港からJALでドーハ空港(乗り継ぎ)→カタール航空でマンチェスター空港へ。費用は約20万円。
飛行機初心者ですが、案内板と搭乗券に書かれたゲートを照らし合わせれば苦労なく乗り継ぎすることができました。乗り継ぎの際、預けた手荷物の回収と預け直しは不要でした。
*マンチェスター空港からリバプール
Manchester Airport 駅からManchester Piccadilly 駅まで電車で向かい、そこから電車を乗り換えてLiverpool Lime street駅に向かいました。
チケットはnorthern鉄道公式アプリから予約すると楽でした。また、Anytime short returnなどの時間指定のないチケットを取ると、どの時間の電車にも乗れるのでおすすめです!
スーツケースなどの荷物は、車内乗り口付近の開けた場所に置いておくことができました。
座席指定はなく好きな席に座りました。
*アンフィールドへ
Liverpool oneのバス停4から出ている、26番のバスで行きました。乗る時にカードをタッチして、降りる時は何もせずそのまま降りるスタイルです。
帰りは人の流れに沿って進み、右折した場所にあるところからリバプール中心部に向かう917番のバスが出ています。試合後は割とすぐにスタジアムを出たつもりでしたが、すでに列がとんでもない長さになっていました。友人は早歩きで帰って40分ほどでリバプールのまで帰れたそうなので、歩いて帰っても良いかもしれません。
試合がない日は、27番のバスでLiverpool oneまで帰りました。
8. ホテルについて
宿泊したホテル:Quest Liverpool City Centre
費用は2泊で37000円ほど。
部屋も綺麗でスタッフの方たちも親切で、とても安心できるホテルでした。24時間フロントが開いているので、いつでもチェックインできるみたいです。ホテルに着いたのが夜8時くらいになってしまったのですが、チェックインしてもらえました。
朝食は予約時にオプションでつけられたようですが、つけ忘れてしまったので朝食なしでした。部屋にレンジやポット、IHコンロと調理器具一式があったので、スーパーで買い物をして部屋で朝食をとりました。
チェックアウト後には荷物を預かってくれました。
少し高いですが、セキュリティ面も安心で、駅やスーパーも近いのでおすすめです!
9. その他
*スタジアムツアーに時間通りに行ったらものすごい列になっていたので、その後に予定がある人などは早めにスタジアムにつくことをおすすめします。ツアーは自分のペースで回るスタイルです。内容はとても濃く、楽しんでいたら2、3時間くらい経っていました。フォトスポットもたくさんあったので、ぜひお気に入りのユニフォームなどを持っていくと良いと思います!!
*皆さん仰っていましたが、利用したところすべてでタッチ決済が使えたので、スマホにカードを入れておくととても便利でした!特にバスは現金で払っている人は時間がかかっていたイメージなので、タッチ決済できるようにしておくとスムーズだと思います。
*途中Manchester Piccadilly駅で観光をしたのですが、bounceというアプリで荷物を預かってくれる施設を探して利用しました。Rahman Piccadilly Hostel Manchesterというところで預かってもらいましたが、駅から近くスタッフの方も親切で不自由なく荷物を預けることができました。また、アプリを使わなくても、駅のホームにも荷物を預かってくれる場所がありました!
*国立フットボール博物館は国際学生証をもっていない日本の学生でも学生料金にしてくれました。
【nao】
1. 観戦した試合: 2024年4月4日 Sheffield united戦(Premier League 第30節)
2. パッケージ名:
Match Break / Reds bar(Sporting Affair販売)
3. チケット代:
£1102(2名分•宿泊2泊分込)
4. 観戦時の席の位置: Block:KN・Row:1・Seat:220&221
5. その席の良かった点と悪かった点:
良かった点
・Anfieldのリアルを生で体感できたこと。
YNWAやAllez Allez Allezを一緒になって歌い、選手を鼓舞したり、ゴールシーンでは喜んだりとAnfieldが一体化していると感じる事に幸せを感じました。
•1列目だから感じられるピッチとの近さ。前半は隣の観客と被って攻撃しているサイド(Anfield Road Stand側)は少し見えずらいところもありましたが、後半戦は選手を間近で観ることができ、サポーターからの呼びかけに答えてくれる場面やゴールセレブレーションなど目の前で見ることが出来貴重な体験が出来ました。Liverpoolを感じることができました。
•割り当てられた席がKOPに近く、様々な場面の熱狂的なチャントやブーイングなど観ることが出来、素晴らしい環境で私達も応援でき感動しました。
・試合前にReds Barで名刺サイズのドリンク引換券をもらい、観戦前のサポーターの盛り上がっている雰囲気を一緒に楽しめる事ができました。
悪かった点(反省点)
19:30からの試合だったので試合終了後(21:30頃)歩いてホテルまで向かったのですが、ホテル到着までには色々なお店が閉まってしまい、お水や夜食を買い損ねてしまった点。
6. 満足度(5点満点で): ★★★★★(5)
私はもちろんの事、サッカーにあまり興味のない妻でも『また絶対行きたい』と思わせてくれるくらいの感動をくれたので文句無しの満点です。
7. 移動について
航空機:羽田 ⇔ Heathrow(JAL・直行)
→ 今回は新婚旅行も兼ねてだったので旅費がかかっても日本の航空会社でという事でしたので。羽田0時代出発だったので機内での夕食提供の代わりに空港のラウンジを利用することが出来ました。
電車:Heathrow ⇔ Euston(Elizabeth LINE)
電車:Euston ⇔ Liverpool(Avanti West Coast公式で購入)
帰りの便がストライキの為、運行中止となりましたが幸いにもリバプールに着いてから駅員さんに振替方法を教えてもらい別の鉄道会社便のリーズ経由でロンドンまで帰ることが出来ました。
拘束時間の長い長距離バスを利用しないで良かったので助かりました。
8. ホテルについて
・Innside by Melia Liverpool(2泊)
今回は初めてである事と新婚旅行も兼ねてだったのでパッケージに入ってて少しグレードの高いホテルを選択しました。バス停のある『a loft』から徒歩で5分くらい離れてますが見慣れない景色で楽しみながら移動できてので特にネガティブな記憶はありませんでした。
ホテルのスタッフもフレンドリーでタクシーを呼んでくれたり、質問に答えてくれたり明るく丁寧に対応して頂きました。
食事(夕1回・アラカルト、朝2回・バイキング)も美味しかったです。
9. その他
今回は新婚旅行を兼ねての旅でした。
私の好きなリバプールを一緒に観てもらおうと提案して実現しましたが、特にサッカーが好きというわけでも無い妻が『リバプールに住みたい』と言ってしまうくらい人や街、そしてなんと言ってもAnfieldの雰囲気が良くとても素晴らしい経験になりました。
これを実現させる為に、田丸様をはじめリバプールを愛する皆様からのアドバイスが非常に助かりました。また是非観戦しに行きたいです。
【Takahiro Hikita】
1. 観戦した試合:
① 2024年3月10日 Manchester City戦(Premier League MD28)
② 2024年3月14日 Sparta Prague戦(Europa League Round of 16 2nd leg)
※2試合観戦しましたので、それぞれの試合について以下に記せればと思います。
2. パッケージ名:
① Isla Gladstone(Sporting Affair販売)
② Reds Bar(Sporting Affair販売)
3. チケット代
① £1,100
② £475
4. 観戦時の席の位置:
① Block:AU5・Row:14・Seat:130
② Block:KG・Row:3・Seat:29
5. その席の良かった点と悪かった点:
良かった点
① Anfieldの熱狂の中心を体感できる点。YNWAやAllez Allez Allezはもちろん、チャントもアウェーサポーターへの洗礼も一緒になって歌い、Anfieldを要塞化していく一員になっていることがこの上ない体験でした。
② 圧倒的な近さ。3列目とはいえ、前2列はメディア(カメラ)用であったので実質の最前列でした。何より選手の汗や白い息までもが肉眼で視認でき、より共に戦っているんだという気持ちと共にゲームに挑むことができ、City戦とはまた違った角度からAnfieldを、Liverpoolを感じることができました。
悪かった点
① KOP stand側の攻防が見にくいことは承知していましたが、そこまで見にくくもなく、万が一のための眼鏡を持参していたことを忘れるほど没入できていました。
② 横も後ろも全て観光客で囲まれているため、チャントを歌っているのは自分のみの感覚で、City戦と比べてしまうとどうしても周囲の熱狂の物足りなさは感じました。
6. 満足度(5点満点で):★★★★★(5)
まず初めてのAnfieldで最高の試合を選手と、Bossと共に闘うことが出来て、何より最高でした。そしてリーグとヨーロッパで違う仕様のAnfieldを味わうことができ、席も熱狂(雰囲気)と臨場感それぞれを異なる試合で味わうことができて感無量です。文句無しの5つ星です。
7. 移動について
航空機:羽田 ⇔ Heathrow(ANA・直行)
→ SFC会員なので、ANA直行便一択でした。いつも流石のサービスと安心感です。帰りは使用機到着遅れで3時間の遅延でしたが、スターアライアンス系列のユナイテッド航空のラウンジを使用することで、優雅にフライトまで過ごすことが出来ました。
電車:Heathrow ⇔ Euston(Heathrow Express公式で購入)
→ SFC会員は無料でファーストクラスにアップグレードとのことで興味本位で乗ってみましたが、至って普通でした。笑
電車:Euston ⇔ Liverpool(Avanti West Coast公式で購入)
→ EustonからLime Streetまで2時間と少し。特に遅延や気になる点も無く、快適に移動出来ました。
8. ホテルについて
・Premier Inn Liverpool One(計12泊)
City CentreにいくつかあるPremier Innですが、キャリー1つで身軽であったこと・長期間(2週間弱)の滞在であることの2点からLiverpool Oneに近いところに決めました。どこへ行くにもアクセスが良く、Lime Streetからも遠く無いので、とても快適でした。中ももちろん綺麗で、日本人の感覚でも違和感を覚えるようなことは無かったです。
・Premier Inn West Derby(マッチデーそれぞれ1泊・計2泊)
ホスピタリティパッケージで選択できるホテルの中で、最も安く、なおかつ唯一1泊選択が可能なので、こちらにしました。City CentreやAnfieldまで歩ける距離ではありませんが、すぐそば(20秒)からCity Centre行きのバスが高頻度(6,7分に1本)で出ているので、特に不便を感じることもありませんでした。中はとても清潔で、スタッフさんも優しかったです。向かいに格安スーパーやCOSTAもあります。ちなみにWest Derbyは我らがTAAが生まれ育った場所だそうです。
9. その他
大学生1人旅でしたが、田丸さんを始めOLSCの皆様、SAのNick、様々な方にご教授いただいたおかげで最高なものとなりました。現地観戦を目論んでいた最中に、突如Kloppの退任発表があり、チケット競争が激化・難航しましたが、なんとか天王山City戦とヨーロッパを観る事ができました。ストリーミングで観直しても、画面にずっと自分が写っていることには違和感しかありません。笑
また来シーズンも必ず戻ってこようと誓いました。行くかどうか迷いながらこの記事をご覧になっている方は必ず行ったほうが良いと断言します。たとえ1人でも、必ず仲間ができますし、僕もこの旅を通して日本人に限らず本当に多くの仲間に出会う事ができました。言語に多少の壁があってもLiverpoolを応援するもの同士、本当にすぐに打ち解けます。マッチデー以外の日にも行動を共にするほどでした。本当にオススメです。
そして今回の旅は、観光はもちろん、愛すべきクラブが根付くLiverpoolという街自体を知りたくて、現地の友達が反対する中、2週間全てLiverpoolに滞在するというスケジュールを組みました。そのおかげでじっくりと街を知る事ができ、少しですが「暮らしている」感覚も味わう事ができました。とはいえまだまだ知らない文化や場所、行ったことのないところや行きたいところがたくさんあるので、近いうちにまた戻ろうと思います。街も最高でした。
【koki_s】
1. 観戦した試合: 2024年3月10日 マンチェスターシティ戦(15:45kickoff)
2. パッケージ名: The Crowne Plaza(クラブ販売)
3. チケット代: £490
4. 観戦時の席の位置: Stand: Anfield Road Upper Block:AU6 Row:14 Seat:152
5. その席の良かった点と悪かった点
*良かった点
手前のコートは非常に観やすい。チャントも周りがしっかり盛り上がっており、アウェー席の上のためアウェーサポーターとの掛け合いも楽しめました。
終始雨が降っていたが屋根があるため全く濡れなかったです。
*悪かった点
奥の方のコートは遠くて観にくいです
6. 満足度(5点満点で): 5
ホスピタリティの食事もメニュー豊富で美味しく、ビュッフェ形式のため好きなだけ食べることが出来たので満足でした。
席数は多く、まだ1/4ぐらい余っていたので時間気にせず行って大丈夫だと思います。
会場へのバスは思ったより早く13:30前から順次出発し始め、13:45頃には会場到着できたので、選手バスの迎え入れにも充分間に合いました。試合は、内容もさることながら、なによりも生のYNWAを聴くことができたのが人生最高の瞬間でした。
7. 移動について
航空機:羽田⇔ロンドン往復 (British Airways公式で購入)
電車:ロンドン⇔リバプール往復(Avanti West Coast公式で購入)
ロンドンも少し観光したかったため、飛行機はヒースロー空港着、そこから電車でリヴァプールに移動する方法を選びました。
*行き
ヒースロー空港の入国は平日だったからか一言も言葉を発することなく一瞬で終わりました、
最も心配だったAvantiも遅延・運休もなく時間通りに運行してくれたので良かったです。
*帰り
帰りも遅延・運休はなく問題なくロンドンに帰ることが出来ました。
行きは試合の2日前、帰りは当日夜の飛行機だったが早朝にロンドンに移動というように、最悪運休や遅延があってもいいように行動してたし、バーミンガム経由の行き方も調べて心の準備はしていました、
ただ、順調に移動できるかの不安は大きいため、ヒースロー→リヴァプールorマンチェスターの乗り継ぎを利用する発想を持っとけば良かったです。
・試合後Anfieldからの帰りは.バスに乗るには混みすぎていたため徒歩での移動を選択し、1時間ほどかけて帰ったのですが、現地で知り合った日本人数名と話しながら帰ったので楽しい道のりでした。
8. ホテルについて
・easyHotel Liverpool
ホスピタリティにはホテルが含まれていなかったためAgodaで予約
チケット取った時点では旅程が未定だったため宿泊する複数日を同じホテルで1泊ずつに分けて予約してたのですが、チェックインの時に全日程同じ部屋にするようお願いしたら、快く同じ部屋にしてくれました。
朝食はなし。ベッド、シャワー、トイレ、洗面台、テレビと泊まるための最低限の設備しかなかったが充分でした。
1点問題を挙げるとすれば、空調の温度を23℃より高くすることができず、3月のイギリスの夜中はやや寒かったことです。ただ厚着して寝れば問題なかったです。
9. その他
・LFC以外のお土産は、紅茶(ブリューティーカンパニー)やチョコレートなど調べて行ったもののスーパーや販売店がどれか分からず、結局空港で別のものを買うことになったので、目当てのお土産がある場合は事前にどこに売ってあるか調べてから行くといいです。
・スマホを故障の補償に入っておくことを強くオススメします。(iPhoneならAppleCare)
私はリヴァプール滞在2日目に画面はつくけどタッチがほぼ効かない状態になりました。リヴァプールONEでPC用マウスと変換アダプタを購入したことで旅中はマウス操作でなんとかなり、日本に帰って補償の範囲内で修理できました。
なにがあるか分からないので、故障の補償に入っておくと共に、落としても大丈夫なようなスマホカバーを装備することを推奨します。
・露店で売ってある非公式のマッチデイマフラーについて、私がみた露店の範囲では、リヴァプールvsマンチェスターシティという左右に対戦相手が書いてあるマフラーは前日まではありましたが、当日はどこにも売ってなかったです。たまたまかもしれないし詳しい事情は分かりませんが、前日までに露店に寄る機会があれば先に買っておくといいでしょう。
※OLSC Japanからのコメント: マッチデイマフラーは試合日の試合前にスタジアム周辺の露店でだいたい買えます。早めに行ったほうがいいかもしれませんが。また、試合後には露店はもう出ていないので、買いたい場合は試合前に購入してください。
【mumumuさん】
1. 観戦した試合: 2024年3月14日 EL スパルタプラハ戦
2. パッケージ名: The Reds Bar(Sporting Affair販売)
3. チケット代: £605(うち£310は宿泊料)
4. 観戦時の席の位置: ケニーダルグリッシュスタンド2列目
5. その席の良かった点と悪かった点
・良かった点
選手が近い!!走るサラー、ロボとソボスライのコーナー、コーナーからのボールを待つブラッドリーやクラークが目の前。
・悪かった点
仕方ないですが、ややアンフィールドスタンド(アウェーゴール裏)寄りだったので試合前のアップが遠かったのが残念でした・・ 戦況は分かりやすいわけではないですが、思ったほどではなくどこのスタジアムもこんなものかなと。
6. 満足度(5点満点で): 5点
色々ありましたが、やはりリバプール、アンフィールドでの体験に勝るものはないです。 街があって人がいて、彼らの愛と誇りがあってクラブがある、そんなフットボール文化そのものに触れることが出来ました。
・レッズバー
2時間半前で7割くらいは席が埋まっていましたが普通に座れます。少し寒かったのもあり、1時間前くらいまでは結構出入りがありました。 当日メニューは全てハンバーガーで、レビューからちょっと期待しましたがこの日は微妙・・・。でも£7とリーズナブル。スタッフは皆親切です。
・アンフィールドでの荷物
フラットなサコッシュと、LFCストアバッグ(買ったもの+レインジャケットと折りたたみ傘入り)で臨みました。荷物チェックは混んでいませんでしたが、中身を見せつつ会話しながらかなり軽く済んで問題なく終了しました。
7. 移動について
・航空機:関空⇔ドバイ⇔マンチェスター(エミレーツで直接購入)
前々日のシティ戦後からあまり寝られず、9時間+7時間くらいのフライトでかなり疲れました…
・ドバイでのトランジット
行きは1時間20分しかなく、ドバイ着はほぼオンタイムでしたがバスでのターミナル移動となりこれがかなり遠い。バスを降りたときには既にファイナルコール、ゲートクローズ10分前に汗だくで到着。正直お勧めしません…やはり2時間は欲しいです。
・マンチェスター空港
手荷物チェックが厳しく時間がかかると悪名高いマンチェスター空港だったので3時間前には着くようにしました。現地の方も同様でした。 チェック自体は人数をかけていてスムーズ、液体や電化製品の扱いに加えて荷物の重さと大きさに気を付けていれば特に問題ないと思います。(リバプールグッズは手荷物にしました)
・リバプールまでの移動
電車が出発15分前にキャンセル。しかもomioというサードパーティで購入したので乗れますが返金はされません。絶対に事前に公式で買った方がいいです。マンチェスターピカデリーまでの電車も時間が空く上出るかもわからず、時間がもったいなかったので£100(約2万円…)を払って1人でタクシー移動しました…40分ぐらいで到着し大変快適でしたが…
事前にも現地でも細かく調べず、イギリスの交通を舐めていた私が悪いです。帰りの空港までのバスも、当日だと予約が埋まっていたためこれも事前予約が良いかと。
・リバプールからアンフィールドまでの移動
スタジアムツアーもあったのでかなり早く14時頃、当日googleMapを見てリバプールワン近くのバス停(確かJamesST.)から26番バスで行きました。
8. ホテルについて
・Aloft Hotel
駅からは徒歩約15分くらい。M&Sやリバプールワンも近いし便利でした。試合終了後の夜11時前でも、駅からホテルまでは割と人通りもあり怖さはなかったです。 部屋は備品が切れていたり、大きなゴミが落ちていたり正直割高に感じましたが可もなく不可もなくでしょうか。シャンプー/ボディソープなどは揃っていました。 セキュリティボックスが壊れていて、フロントは対応してくれましたが結局修理はすぐに来ず時間もあまりなかったので貴重品は服の下につけてました。 他で食べたいものがあったり、出発が早かったりで朝食はスキップしてしまいました。
9. その他
・スタジアムツアー
試合前日及び当日はドレッシングルームには入れませんが、ガイドの方の説明も面白くてすごく楽しめました。
「あなたたちが試合日の今日ここにいるのは、その情熱を声に出して表現して、選手と一緒に戦って後押しすることだ」と鼓舞するように言ってくれたことがとても印象的でした。
・露店
お店により値段や品ぞろえが微妙に違います。 マフラーだとリバプールワンのあたりに出てたのが一番安くて£11、アンフィールド周辺の露店は£12~£15。ケニースタンドゲートから道路挟んで向かいの露店は、他にない色のものを出していてオススメ。荷物チェックのスタッフにも褒められいい思い出になりました。
・フードバンク(ケニースタンドそば)
ケニースタンド近くのガソリンスタンドに大きめのコンビニがあり、そこでシリアルを買って持っていきました。
・アンフィールド併設のLFCストア
3時間前で結構人が入ってましたが、さほど並ばず買えました。微妙に品ぞろえも違うし、やはり先にリバプールワンのストアで買い物してから仕上げにかかるのがいいと思います。
・国際デビッドカード(ソニーバンク)
<メリット>
1.クレジットカードよりも手数料がかからない
2.予算も決められる
3.万一無くしても入ってる分しか使えないのでちょっと安心
4.アプリで取引が簡単
※Apple Payには非対応
PRではないですが、初めてデビッドカード使って便利でした。街中はこれとapple payで十分です。
・e-SIM
滞在が約2日リバプールのみだったので、3ギガ1,000円のubigiを利用。問題なく使えましたが、終了後のアンフィールド周辺ではチャットツールの読み込みが遅く、一部リアルタイムで閲覧できませんでした。
★迷ってる方は絶対体験したほうがいいです!!ぜひ!!!
次はリーグ戦行きたいな…
【リオさん】
1. 観戦した試合: 2024年3月10日 マンチェスターシティ戦
2. パッケージ名: The Reds Bar(Sporting Affair販売)
3. チケット代: 2人分で£1,190 (うち£319は宿泊料)
4. 観戦時の席の位置: Stand: Sir Kenny Dalglish Stand Lower Tier Area: KG Row: 1 Seat: 28
5. その席の良かった点と悪かった点
*良かった点
とにかく選手が近く、ボールを蹴る音までよく聞こえる。
*悪かった点
試合全体は見にくい。
6. 満足度(5点満点で): 5点
試合はとにかく最高でした。最前列で選手も近く、喉かかれるほど応援していました。一生の思い出になりました。
レッズバーには試合3時間前に入りました。時間の経過とともに混んできましたが、開場数十分はそこまで人は多くないので、ゆっくりご飯を食べたりお酒を飲みたい方は早めに行くのがおすすめです。バーではリヴァプールの応援歌などが歌われ、雰囲気が高まっていきました。
一方で早めにバーに入ると選手バスの迎え入れには行けないので、ゆっくりするのかどちらを優先するかは人によるかと思います。
選手バスを見た後でも食べ飲みする時間は一応確保できるかと思います。
7. 移動について
航空機:成田⇔マンチェスター(HISで購入)
到着した日の翌日午後が試合だったため、到着しそのままリヴァプールへバスで移動(National Expressで購入)しホテル宿泊。
試合日の夜もリヴァプールのホテル宿泊し、翌日朝に観光のためマンチェスターへ電車移動(TransPennine Expressで購入)。その後、マンチェスター→ロンドンへ(Avanti West Coastで購入)。
ロンドン観光の後フランスへEurostarで移動し、シャルル・ド・ゴール空港から羽田へ帰国。
*エティハド航空でアブダビ経由(経由時間約2時間)。マンチェスター→リヴァプールのバスは予約した方が安心だが、飛行機が遅れる可能性も考慮し、到着時間の約3時間後のバスを予約しました。
早朝着だったので、リヴァプール到着後ホテルに荷物を預け、午後はリヴァプール観光(海沿いやリヴァプール大聖堂など)。
翌日朝からアンフィールドを行きスタジアムツアーに参加。ツアー終了後いくつか壁画を回り、その後レッズバーへ。
試合後はバスが混雑しており、歩いてホテルまで行きました(所要1時間弱)。スタジアムを早めに出てバスを待つか、ある程度歩いたところからバスに乗るという手もあるかと思います。
8. ホテルについて
*リバプールのホテル:Aloft Hotel
ホスピタリティのパッケージに含まれていたホテルで駅から徒歩10分。当初はMrriott Hotelを予約していましたが、予約数日後にシステムエラーとの連絡がニックさんよりあり、Aloft Hotelへ変更となりました。駅やバスへのアクセスを考えるとMarriottがやはりベターでしたが、Liverpool Oneやナイトクラブなどがある通りが近く、食事などは困りませんでした。
旅行日程確定時にすぐにPremier Innをキャンセル可能なプランで予約(試合日程確定後には高騰していました)。結局はホスピタリティでのホテル宿泊となったためPremier Innは全てキャンセル。
試合日程確定後に連絡があり宿泊日程を変更しました。
ホテルの朝食は英国の朝食といった感じで、パンやソーセージ、ハッシュドポテトなどが並んでいました。サラダはなかったですが、味は美味しかったです。
朝食は8時からだったので、もう少し早いと早朝から行動する場合やチェックアウトが早い場合は良かったかもしれません。
部屋は可不可ない印象でした。私たちの部屋だけかもしれませんが、シャワールームの排水口が詰まり気味だったのが少し気になりました。
9. その他
・季節にもよるかと思いますが、やはり雨は多く、折り畳み傘は必須です。現地の人はあまり傘をささないので、ささない場合は濡れても乾きやすいもの(ダウンやマウンテンパーカーなど)を持って行った方がいいです。撥水スプレーなどを事前にしておくとなお良いと思います。試合当日も雨が降っていましたが、アンフィールドは屋根があるため、風向きにもよりますが最前列でもビショビショに濡れることはなかったです。
・物価高や円安の影響は大きく、バーで軽く飲んで食べるだけで1万円くらいはいきます。割り切るか、節約する場合は日本から持っていくor現地のスーパーで調達をおすすめします。
・スタジアムツアーは試合前日、当日はドレッシングルームに入れないので注意です。別のスタジアムのツアーも観光がてら行きましたが、やはりドレッシングルームは見所だと思いました。スケジュールの都合上やむを得ませんでしたが、やはり入ってみたかったです。
・試合当日のスタジアム隣のリヴァプールストアはかなり混雑していました。他の店舗や試合の前日以前にグッズは購入しておくことをおすすめします。
【cookie-hさん】
1. 観戦した試合: 2023年11月12日 ブレントフォード戦
2. パッケージ名: Central Premier Club Block CE4/CE6
3. チケット代: €962
4. 観戦時の席の位置: Sir Kenny Dalglish Stand (AREA:CE6 ROW:8)
5. その席の良かった点と悪かった点
*良かった点
勾配が急なので前の人が立っても見やすい
バックスタンドのセンターライン付近なので、選手、監督の動きが良く分かる
*悪かった点
両隣りの席が近く、前後との間隔も狭い
座席が古い
6. 満足度(5点満点で): 5点
提供された食事の内容が思いのほか豪華でメニューも多く、美味しかった。
時間に余裕をもって入場しないと座る場所どころか料理を置くスペースすらなくなるので、オープンを待つようにして行く方が良いと思う。
スタジアムツアーとショップでの買物は試合日前後の別の日に行く方がゆっくり見られるし、買う量を気にしないで済む。滞在日数に余裕があるならアンフィールドに行く前にリバプールワンのオフィシャルショップや露店でめぼしいものを先に買ってしまってホテルの部屋に置いてから、補足分をスタジアム内のショップで買うのが賢明だと思う。
7. 移動について
航空機:羽田⇔ロンドン往復 (ANA公式で購入)
電車:ロンドン⇔リバプール往復(Avanti West Coast公式で購入)
*行き 平日だったからかヒースロー空港の入国審査が空いていて10分程度でバゲージクレームに到着した。過去最速だった。余談だが、現在はアラスカ経由のルートなので、運が良ければ機内からオーロラが見られる。事前にCAさんにオーロラが見えたら寝ていても起こしてもらうように頼んでおいた。
電車は乗車日1か月前をきった頃から値段が上がるので、安価で買えるギリギリの日まで待って購入した。安い金額だったので座席指定は出来ず、同行者とは席が前後になった。
朝のユーストン駅は乗客でごった返していて、掲示板も見づらい状況だった。海外では常に時間に余裕をもった行動が大切だと思った。
*帰り 帰りの電車は平日午前の出発だったので空いていて、同行者と並んで座れた。ロンドンでも観光をする予定にしていたので移動しやすいユーストン駅から徒歩圏のホテルを予約した。
8. ホテルについて
*リバプールのホテル:The Liner Hotel
ホスピタリティのパッケージに含まれていたホテルで駅から徒歩3分の移動が便利な場所にある。リーズナブルな駅近ホテルを希望するなら、駅を挟んで左側がPremier Inn、右側がThe Liner Hotelという感じだろう。公式代理店に申込みをした際には部屋の指定が出来なかったが、支払い後に部屋の希望をリクエストしたところ、無料で確約してもらえた。また、チェックインまでの空き時間を利用して街歩きをしようと荷物を預かってもらうつもりでホテルのフロントに行ったところ、そのままチェックインをしてもらえた。私が利用した部屋はバスタブが付いていて、寒い街中を歩いた後、ゆったり身体を伸ばして入浴できたことが有難かった。ホテル内にレストランやパブもあり、私の中では高評価になっている。
*ロンドンのホテル:Premier Inn London Euston
リバプールまでの長距離移動とロンドン観光に便利なエリアで検討して、ユーストン駅近くのPremier Innを選んだ。食事のメニューが豊富でセキュリティ対策もなされているので、安心感がある。キングスクロス駅側にももう一軒あるので、どちらでもよいと思う。
9. その他
*ショッピングセンターのリバプールワンは買物好き女子にはたまらない場所だと思う。リバプールのオフィシャルショップをはじめ、ホワイトカンパニーやモルトンブラウンetc..ショップ巡りだけで数日過ごせそうなほど広くて賑わっていた。
*リバプール観戦の前日に駅からバスで20分ほどの所にあるプレントンパークがホームのトランメアローバーズを観戦した。下部チームの試合はチケット代が安くても、サポーターの熱量は変わらない。試合開始前にビール飲みながら他チームの中継に歓喜したり、「面白かったか?」と声をかけてもらったり、本場のイングランドフットボールを体験できた。
*街の全体像を掴むために、ホップオン・ホップオフバスを利用した。雨が降る11月のリバプールは寒く、歩き回るのはきつかったので重宝した。このバスはどこからでも乗車することができ、海沿いの始点まで行かずにホテルから徒歩5分ほどの場所から乗車した。数ある観光スポットの中でもリバプール大聖堂がお勧めで館内にカフェと土産物店が併設されている。
*試合日がリメンバランスデーと重なって駅前では退役軍人のパレードや式典が行われていたため、通常の試合日バス乗り場ではないところから出発した。海外に出ると非日常による緊張や疲労がたまって普段ならしないようなミスをしがちなので、時間とココロに余裕を持った行動が必要だと思う。
【SENDOさん】
1. 観戦した試合: 2024年1月1日のニューカッスル戦
2. パッケージ名: The Reds Bar(Sporting Affair販売)
3. チケット代: 観戦チケット£450/人+ホテル£300/2泊
4. 観戦時の席の位置: Sir Kenny Dalglish Stand Lower Tier(Block:KG Row: 1)
5. その席の良かった点と悪かった点:
●良かった点
・コーナーもすぐ近く。1列目でサラーやソボスライが目の前に来た時は鳥肌が、、、
・後半に得点が沢山入った試合で、目の前で多くのゴールが有りラッキーでした
●悪かった点
ありません。
6. 満足度(5点満点で): 5点
スペインバルサ、イギリスイギリス代表戦、ドイツバイエルンやフランクフルトなど色々観戦したもののAnfieldに勝るスタジアムはありません!
7. 移動について
●行き
・関西空港発(ルフトハンザ)
・早朝にミュンヘン空港到着
・マンチェスター空港へ(ルフトハンザ)
・昼前にマンチェスター空港到着
昼にはマンチェスターピカデリーのホテル到着
マンチェスターを観光
翌日にマンチェスターから鉄道でリバプールへ移動
●帰り
リヴァプールから電車でロンドンへ
ヒースローで一泊して、ミュンヘン経由でルフトハンザで関空へ
8. ホテルについて
●リバプールのホテル
Raddisson Blu Hotel Liverpool
→若干ホテルは古いものの特に施設や朝食も問題なし、街中にも徒歩で10分程度
9. その他(参考になれば)
・当初は12月30日の試合が1日に変更となり、航空券を買い直し。クラブ販売のチケットがスタジアムの工事中との事で急遽キャンセルして、SportingAffairさんで買い替え(田丸さんには大変お世話になりました)と色々ありましたが、日本のファンクラブの情報が色々参考になりました。
・新年という事でバスの運休もあり、Uber でスタジアム移動
・キックオフが20時で、試合終了が21時半。バスに乗る列も長く、1時間かけてホテルまで徒歩で移動。雨だったので少し厳しかったですが、テンションも上がっていたので、なんとか!
・リバプールの街中観光、特に海沿いはお勧め!
下記のYouTubeを見てから観光するとLiverpool
の雰囲気がよくわかりました
・試合当日は午前中にAnFieldの壁画見学とスタジアムツアー(午前中はバスで往復)
・徒歩圏内のGoodisonParkとその周辺も散策
(次回の渡航の際は無くなるかもで?)
【ミウソンさん】
1. 観戦した試合: 2024年 1月31日 チェルシー戦
2. パッケージ名: Reds Bar(スポーティングアフェア販売)
3. チケット代: 770ポンド(ホテル代込みで約14万円)
4. 観戦時の席の位置: Kenny Dalglish Standの1列目
5. その席の良かった点と悪かった点:
・目の前でアップを見ることができる。
・応援歌を一緒に歌っても浮かない。
・目の前でゴールを見ることができる可能性がある。
6. 満足度(5点満点で): 5点
ずっと引き分け続きだったチェルシー相手に4-1で勝利できたこと、ブラッドリーの大活躍のおかげでとても幸せでした。また、現地で様々な方達に助けていただいたおかげで英語がわからない私でも十分楽しむことができました!欲を言うとヌニェスのポスト、バー直撃弾じゃなくてゴールが見たかったです(笑)
7. 移動について
飛行機(エティハド航空)
関空⇄ヒースロー(アブダビ経由)
バス(ナショナルエクスプレス)
ヴィクトリア⇄リヴァプールワン
電車(Piccadilly line. District line)
ヒースロー空港⇄ヴィクトリア
8. ホテルについて
ロンドンではthe 29 hotel、ヒースロー空港周辺ではプレミアインターミナル4、リヴァプールではAloft(試合のチケットとセット)tune hotelに宿泊しました。
リヴァプールで宿泊したtune hotelは約5600円と破格の安さの代わりに
・シャワー室のドアが閉まらない。
・エアコンが若干カビ臭い。
などの問題がありました。そこが気にならないのであれば、このホテルはリヴァプールワンなどが近いためオススメです。
Aloftは皆さんがお勧めしていただけあってとても良いホテルでした。私のチケットは朝食付きだったため。朝7時-8時頃にビュッフェを楽しむことができました。部屋も広く、アメニティも揃っていました。
私が泊まったホテルはどこもスリッパがなかったので気になる方はスリッパを持参した方が良いかもしれません。
9. 費用について
飛行機: 約14万円(海外旅行保険付き)
バス 約6500円
ホテル代: 約26000円(3泊)
チケット代: 約14万円(Aloft2泊込み)
電車 約2000円?覚えていません。
その他 不明
ロンドンはリヴァプールに比べてお土産の価格が1000円くらい高かったのでリヴァプールで購入することを勧めます。
ほとんどのお店がクレジットカードのタッチ決済に対応しているためスマホのウォレットアプリがとても便利でした。現金はバスステーションの中にある有料トイレでしか使うことがなかったので現金は必要ないかもしれません。
【sayuさん】
1. 観戦した試合: 2024年1月1日のニューカッスル戦
2. パッケージ名: The Reds Bar(クラブ販売)
3. チケット代: £426
4. 観戦時の席の位置: Sir Kenny Dalglish Stand Lower Tier(Block:KG Row: 4)
5. その席の良かった点と悪かった点:
●良かった点
・コーナーがすぐ近く。4列めでも選手は近く感じました。
・コーナーキックやスローインが間近で見られる!アーノルドのコーナーキック、最高にカッコ良かったです。もちろん、後半はサラーのゴールの瞬間がばっちり見えました。
●悪かった点
特にありません。KOP席は遠いですが、周りはみんなリヴァプールファン。スタジアムの一体感は十分ありました
6. 満足度(5点満点で): 5点
初めての観戦だったので十分です。おすすめできます。試合の細かいところは後日、SPOTVで見直すと決めていたのでわからなくても良し!でした。
7. 移動について
●行き(時間は現地時間です)
基本的にKLM を利用。行きはエアフランスとの共同便でした。
・関西空港発(エアフランス)
・シャルル・ド・ゴール空港到着
(乗り換えのための手荷物検査がありました)
・マンチェスター空港へ(エアフランス)
・マンチェスター空港到着
(入国審査はなく、パスポートをスキャンするだけ!拍子抜けするぐらい簡単でした)
その日はマンチェスター空港からすぐのホテルに泊まりました。翌日以降、マンチェスター観光を経て電車でリヴァプール入りしました。電車の遅延、キャンセルなどはまったくありませんでした。
●帰り
リヴァプールから電車でマンチェスター空港へ。
知人に会うためにKLMでスキポール空港へ向かいました。
(オランダは英語で入国審査ありました)
8. ホテルについて
●マンチェスターのホテル
1. Raddisson Blu Hotel Manchester Airport
→空港到着が22時を過ぎ、未成年の家族が一緒だったため、安心安全のために空港からすぐのホテルを利用しました。お値段高めです。ホリディインがあったので、もしかしたらこちらのほうが安かったかもしれません。
2. Premier Inn Manchester Piccadilly
→Piccadilly 駅から近くて便利でした。タオル、ドライヤーあり。歯ブラシなし。
●リヴァプールのホテル
Premier Inn Liverpool City Centre (Lime Street)
ライムストリート駅からすぐ。タオル、ドライヤーあり。歯ブラシなし。
9. その他(参考になれば)
・キックオフが20時で、試合終了が21時半。バスに乗る列に並んでライムストリート駅まで帰るのにまあまあ時間かかりましたのでご注意ください。ホテルに戻ったら23時過ぎてました。
・支払いは交通機関ふくめ、すべてクレジットカードでいけました。現金、一切使っていません。(タクシーとかは現金がよいのかもしれませんが、利用していないのでわかりません)
・クレジットカードはさらに、「タッチ決済」が便利です。リバプールワンの有料トイレは、タッチ決済じゃないと入れませんでした。
・お米が食べたい方へ。リバプールのライムストリート駅からすぐ、セントジョンズショッピングセンター内に「Seoul plaza」という韓国系スーパーがあります。
ここにキムパ(韓国の海苔巻き)が売っていたので、よく食べました。
チャイナタウンの近くもアジア系の店が多かったので、お米食べられます。わたしは「万泉河大酒楼」という、チャイナタウンの門をくぐって割とすぐの店でチャーハンや飲茶食べました。あっさりしておいしかったです。
【リバポもんさん】
1. 観戦した試合: 2023年10月21日のEverton戦
2. パッケージ名: Reds Bar(スポーティングアフェア)
3. チケット代: £375.00(約67,500円。なお、二泊分のホテル付きだった為、合計£675)
4. 観戦時の席の位置: ケニーダルグリッシュスタンドKOP寄り1列目
5. その席の良かった点と悪かった点
・良かった点
1番良かった点は、選手と同じ目線で観戦できるため、大迫力で試合を観戦することができます。
試合前の練習もリバプール側になるため、アリソンたちGKの練習から、トレント、ソボスライの2人の神々の遊びのようなパス練も間近で見ることができました。
また、KOPスタンドの真横のため、YNWAやチャント、ブーイングまで、ものすごい声援を間近に体験できたのも良かった点です。
反対サイドでの出来事が全くわからない程ではなく、チャンスとなればアンフィールドの観衆が反応するので、雰囲気も後押しして、前評判ほど気になることなく、十分に試合を楽しむことができました。
また、運良く2点とも後半に点が入ったため、両方とも目の前でゴールと選手たちの喜ぶ姿が見ることができました。(欲を言えば、コーナー付近でセレブレーションをしてくれたら嬉しかった・・)
・悪かった点
良かった点で記載したことと矛盾がありますが、対戦相手の選手にレッドカードが提示されたことはわからず、ハーフタイムにRedsBarで映像をみて、把握しました。
また、少なくともピッチに立った選手たちは一度は間近で見ることができますが、クロップは遠目で確認することしかできなかった点は残念でした。
後日、SPOTVで試合を見直してプレーの詳細がわかる点も多々ありました。ただ、それは一列目の間近で見ることと、俯瞰的に見ることのできる席のトレードオフの関係だと思うので、必ずしも悪い点ではなく、好みの問題かもしれません。
6. 満足度(5点満点で): 5点
悪い点もあえて挙げるならば、、という程度で記載しましたので、5点満点の満足度でした。
今回はチケットを取るのが遅くなり、他のパッケージの選択肢がありませんでしたが、次回観戦に訪れる機会があって、SAのRedsBarのチケットが選択できればリピートすると思います。
7. フライトと移動:
行きは、羽田→ヒースロー、帰りはヒースロー→羽田です。
マンチェスター空港で行くことも検討しましたが、直行便がなく、料金も高かった為、ヒースローで行くことにしました。ロンドン→リバプール間は電車移動で、ストライキが心配でしたが、行き帰りとともに予定通りの運行でした。
試合当日は、Queen Square でバス待ちをしていたら、親切な方がSt johns gardensを横切った先にあるバス停からアンフィールド行きのバスが出ることを教えてくれて、待つことなくすぐに乗車することができました。3時間前にアンフィールドに着くように向かったため、ピークから外れていたのかもしれません。
帰りは、席が隣になった日本人の方と歩いて帰りました。30分くらいかかったと思いますが、喋りながらだったのでそんなに長く感じませんでした。
8. ホテル:
SAの宿泊付きのパッケージだったため、アロフトホテルに二泊宿泊しました。
チェックイン前に荷物を預けましたが、対応は丁寧でしたし、部屋も広く、清掃も行き渡っていて綺麗で文句なしでした。朝食無しだと思っていたのですが、二泊分ついていたので得した気分でした。
アロフトの後にプレミアイン(Lime Street)に一泊しました。こちらはアロフトほど豪華でないものの、スタッフの対応も親切でしたし、コスパやロケーション、設備を考えると十分すぎるクオリティでした。(チェックイン時間の前に訪れたのですが、アーリーチェックインのAdditinalの請求なく、部屋に通してもらえました。)値段が高騰しているようですが、キャンセルつきのプランもあり便利なので、次回宿泊するときには、プレミアインにお世話になると思います。
9.その他:
私は試合の前日にリバプール入りして、アンフィールド周辺の壁画探索やストアで買い物をしました。試合前日だと混雑しておらず、ゆっくり散策や買い物ができるため、おすすめです。
最後に、リバプールサポーターズクラブ日本支部が発信していただいている記事のおかげて十分な準備の元、夢のアンフィールド訪問が叶いました。改めて感謝申し上げます。
【Yotaさん】
1. 観戦した試合: 2023年9月24日 vs Westham United
2. パッケージ名: 1892 Lounge
3. チケット代: 約16万円
4. 観戦時の席の位置: Main Stand Reception L14 Row37
5. その席の良かった点と悪かった点: 席位置:席の傾斜も丁度良く、相当見易いです。スタッフのみなさんの対応もとても親切でした。
6. 満足度(5点満点で): 4.5点
試合: みなさんご存知の通り、完勝で文句なし!
座席: とても見易い!シートも高級感ある座席タイプでずっと座っていられる。
食事: とても美味しいです!正直あまり期待してなかったのですが、味付けも丁度良くアルコールの種類も豊富で満足でした。特にハウスワイン、シャンパンはかなりいいもの使ってる印象だった。メニュー内容はぜひチケット購入して確認してみてください。
アメニティ: ここが唯一の若干残念ポイント。メモ帳がお土産だったので値段に合わないのではと感じた。(せめてボールペンくらい欲しかったかも)
補足: ドレスコードありですが、ジャケットを用意してれば問題ないと思います。
7. 移動について
飛行機: 全てエミレーツ
成田⇄ドバイ 帰りは羽田でした。
ドバイ⇄マンチェスター
運賃も安く、機内食も美味しいエミレーツ航空は個人的におススメです。エアトリでホテルと一緒に予約すると割引が効いてお得です。
8. ホテルについて
リバプール観戦時はマンチェスターのhotel niu loomに泊まりました。(ルームの綴りはこれであってます。)
アクセス: マンチェスターの主要駅であればトラムに乗って簡単に辿り着けます。
泊まり心地: ここ最近オープンしたようで設備、内装かなり綺麗です。コーヒーが飲み放題は重宝しました。
リバプールライムストリート駅までも1時間強で到着できるので、安くすませたいけど綺麗なところが良い!という方にもオススメです。
9. 費用について
飛行機: 約20万円
ホテル(マンチェスター): 約1万円
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