【独占インタビュー】「アンフィールドでファウラーさんとサッカーしてきました」

先日、リバプールのスポンサーの一つであるマレーシア航空のキャンペーン「Take me to Anfield」に当選し、アカデミーの練習場でファウラーやマカリスターと練習、更にはアンフィールドで試合もしてきた、佐川さんと河本さんにインタビューさせていただきました。

非常に熱心なことで知られる東南アジアのサポーターと、寝食はもちろんアンフィールでサッカーをしてきたお二人。どんなことを感じられたのか、少しでもその様子が伝われば幸いです。


LSCJ(以下L) 今回のキャンペーンのことをどこで知りましたか?


佐川さん(以下S)LSCJのFBページです。

河本さん(以下K)FBとゴール.comのアプリで知りました。


L: 佐川さんは、恵比寿での観戦会の時に、動画投稿の締め切りギリギリに石井さんに強引に撮影させられたんですよね(笑)。

河本さんはお家の立派な門?に向かって、キレイなシュートを決められた動画でしたね。

ちなみに、リバプール(アンフィールド)に行かれたのは何回目でしたか?


S: 5回目です。

K: 初めて行きました。笑


L: いつから何をきっかけにリバプールのファンになられたのかを教えてください。


S: 11年前、スポーツショップに行ってかっこいいユニフォームを選んで買ってもらいました。後から調べたらそれがリバプールでした。

K: 2004/2005年CLの強さ、決勝での奇跡の優勝をきっかけに好きになりました。


L: 2006年だと、まだ胸スポンサーがカールズバーグの時ですね。私もイスタンブールの奇跡には感動させられました!

一緒に参加した他の国のファンたちと、交流したりして一体感は生まれましたか?


S: 一日中一緒にいたから、国籍関係なくみんな友達になれました。キャンペーンが終わった今でもグループチャットで連絡を取っています。※佐川さんは英語が堪能です。

K: 自分は英語がしゃべれず、交流は終始なかなか出来ませんでした。連体感も生まれないかと思っていましたが、皆が共通でレッズファン、サッカーファンなので、連体感は意外とすぐに生まれました。


L: やはり言葉と同じか、それ以上に「リバプールが好き」という気持ちが大事なんですね。

最終的には仲良くなれたとのことですが、最初にマレーシアでほかの国のファンたちに会って練習をしたとき、どんな気持ちでしたか?


S: 言語も英語だし、マレーシア人はマレー語を多用するし、仲良くなれるか心配でした。

K: 自分はフットサルしかやったことがなく、まずサッカーの練習が初めてだったので、言語を理解した上で練習がちゃんとできるか心配でした。誠実にプレーすることを意識しました。


L: その後、リバプールに渡って、まずはカービー(Kirkby)のリバプール・アカデミーのグラウンドへ行って練習したんですよね? この時はどんな気持ちでしたか?


S: 数年後には、トップチームの練習場もこのカービーに移ると聞いています。また、来季からはジェラードがアカデミーのチームの監督になりますし、一般人は絶対に入れない場所です。こうした理由で、カービーのグラウンドは神聖な場所だと感じていましたし、自分もリバプールファミリーになったことを実感しました。

※現在、クラブはトップチームの練習場を、メルウッドからカービーに移転する計画を立てています。

K: 現役のプロサッカー選手ですら、こんな凄いアカデミーでプレーした人は数少ないと感じ、誇らしい気持ちでした。


L: アカデミーの様子も聞きたいところですが、話を先に進めさせてもらいます。その後、いよいよアンフィールドでプレーしたわけですよね。ピッチに立ったとき、どんな気持ちでしたか?


S: 何度もスタジアムツアーや観戦で目の前にしていたピッチですが、なんとも自分のものになったような気分でした。ピッチに寝転がって、ひたすらコロコロ転がって移動してました笑。


L: 一緒に行かれた方の中にも、寝っ転がっている写真を撮られている方がいましたね(笑)。


K: ピッチに立った時から鳥肌が立ちっぱなしで、入場後並んでYNWAを聴いた時、涙が出そうでした。


L: アンフィールドのピッチに立ってYNWAを聞くなんて・・・。

続いて、試合について伺います。参加者はファウラー・チームとマカリスター・チームに分けられて、佐川さんはマカリスター・チーム、河本さんはファウラー・チーム。


マカリスター・チームは白いユニフォーム。


L: 佐川さんは1ゴール、1アシストの大活躍だったそうですね! 素晴らしい!

動画を拝見したところ、アシストやゴールを決めた時はゴール前にいたように見えますが、当初のポジションは右MFだったと聞いています。

このポジションチェンジ、もしくは移動は戦術によるものですか? それとも勘とかですか?


S: どちらも逆サイドでボールが展開されていた場面で、それまであまり自分のサイドまでボールが回って来ることがなかったので、その時はもらいに行ったということになります。


L: ご自身の判断で最前線まで上がったのですね。

左サイドからのクロスにダイレクトで合わせて、KOPスタンドの前で見事なゴール!!!


L: 河本さんも、ハイライト動画に収まっているように、GKとしてPKを止める大活躍!

最初はフィールドプレイヤーとしてプレーしていて、元のGKがアクシデントか何かで交代して臨時でGKをつとめたのでしょうか?


K: 前半は右SBでプレーし、アクシデントが起き、ファウラーさんが左SBに入り、確かその後また交代者が出たので、コーチの指示で後半よりGKになりました。


L: 「ファウラーさん」(笑)。同じピッチに立ったら、身内も同然ですよね!

日本から参加したお2人が共に活躍されたようで、日本人KOPとして誇らしいと同時に、本当に羨ましい限りです。

普通の観戦では味わえない特別なイベントに参加されたことで、リバプールFCへの思いに何か変化はありましたか?


S: リバプールが日本だけでなくアジアに与える影響の大きさを知り、世界的なビッグクラブであることを再認識しました。

※東南アジアでは、サッカー、特にプレミアリーグの人気は非常に高く、特にリバプールのサポーターの数は群を抜いて多いそうです。


K: 当然これまで以上に好きになりましたし、ずっと好きでいようと決意しました。

これからは日本でレッズのホームゲームを見る度にチームの事とピッチの感触を思い出すでしょうね(^^)


L:  「ピッチの感触を思い出す」とか、なかなか言えるセリフじゃないですね(笑)。

最後になりましたが、他にも伝えたいエピソードや、全体的な感想などがあったら教えてください。


S: アンフィールドのスタンド際の広告ボードに突っ込む選手をよく見ると思いますが、あの掲示板の近くはものすごく滑る地面になっています。芝がなくなってから陸上競技場のゴムみたいな部分が続くんですけど、そこがものすごくツルツルします(笑)。

さらに、広告ボードも80cmくらいの高さがあり、やはり非常に危険な場所だと思いました(笑)。

また、トンネル内もスパイクではめちゃめちゃ滑ります。CLが決まってはしゃいでも、あそこでは走らないようにしましょう。怪我します。


L: なるほどです。やはり実際に選手が通るトンネルを歩いてみたり、ピッチに立ったりすると、見ているだけではわからないことが色々とわかるんですね。ウラヤマしい限りです(笑)。

お二人共、長々とありがとうございました。インタビューは以上になります。

お二人の活躍も収まっているハイライト動画は、下記アドレスからご覧いただけます。

https://www.facebook.com/JapanLFC/videos/1345476428863152/


また、キャンペーン旅行全体の流れがわかりやすい、佐川さんのインタビューが既にLFCラボに掲載されています。こちらも併せてご覧いただけると、今回の流れを理解していただけると思います。

「アンフィールドでゴールを決めた最初の日本人になってみた?マレーシア航空で行く夢のようなリバプール旅?」

リバプール・サポーターズクラブ日本支部(LSCJ)

リバプール・サポーターズクラブ日本支部(LSCJ:Liverpool Supporter Club Japan)の公式サイトです。

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