ファン・ダイクとジョー・ゴメスのために千羽鶴を作ろうと計画しています。
2年前にオックスレイド=チェンバレンのために作った千羽鶴は、現地観戦に行った日本支部会員の方にリバプールまで持って行ってもらいましたが、コロナ禍の現在、千羽鶴をイギリスまで持っていくことができません。
また、千羽鶴をもらった選手は、ありがた迷惑に思うのでは?(置き場にも困るでしょうし)というご意見もいただきました。
そこで、今回は、完成した千羽鶴はファン・ダイクとジョー・ゴメスの元には届けず、神社に奉納する予定です。
千羽鶴を折る作業というのは、病気の人や怪我をしているのことを思って「祈る」作業です。
完成した千羽鶴を本人たちに届けることよりも、2人のために、日本中のファンが「祈る」ことに意味があると考えています。
というわけで、完成した千羽鶴は神社に奉納することにご賛同いただいた上で、千羽鶴の製作を手伝ってくださる方(リーダー)を25名募集します。
日本支部で、25本の糸をご用意しました。
1,000羽の折り鶴は、40羽ずつ25本の糸に通し、折り鶴が通されたその25本の糸を、最終的に束ねることになります。
そこで、40羽の折り鶴を1本の糸に通してくださるリーダーとなってくださる方を25人募集します。
1人のリーダーが1本の糸に通す40羽の折り鶴は、各リーダーがSNSなどでフォロワーさんに呼びかけて折ってもらってください。
例えば、1人のフォロワーさんが10羽折れば、4人のフォロワーさんに協力してもらえれば40羽集められます。リーダー自身も10羽折るのであれば、3人のフォロワーさんにお願いすればOK!
ですが、「4人×10羽」はあくまでご提案です。協力してもらうフォロワーさんの数も、各フォロワーさんが折る折り鶴の数も、各リーダーにお任せします。最終的に40羽集めて、リーダーは糸に通す作業をしていただければOKです。
作業のフローは以下の通りです。
1. リーダーになることを希望する方は、こちらのリンクにあるフォームを11月29日(日)23:59までに日本支部に送信。フォームを送信してくださった方には日本支部からコンタクトさせていただき、リーダーとして確定させていただきます。また、日本支部から糸を送らせていただきます。ご希望があれば折り紙もお送りします。糸2本(80羽)分担当できます!という方はフォームで教えてください。
2. 11月30日(月)以降に、リーダーは、折り鶴を折ってくれるフォロワーさんを募集。Twitterで
#千羽鶴LFC
というハッシュタグをつけて募集して下さい。
3. 折り鶴を折りたい方は、「#千羽鶴LFC」のハッシュタグでリーダーを検索し、リーダーを見つける。リーダーさんとコンタクトできたら、リーダーさんの指示で折り鶴を折ってください。折り鶴を折るときには、折っている様子がわかる写真を撮っておいて下さい。
4. フォロワーさんは、折った折り鶴をリーダーさん宅に送る(送料はフォロワーさん負担)。
5. リーダーは、集まった40羽の折り鶴を糸に通し、日本支部スタッフ宅に送る(送料はリーダー負担)。糸への通し方や止め方は、後日ご説明します。
リーダーが25人集まらなかった場合は、この企画は中止しますのでご了承ください。
また、折り鶴を折りたいと思っている方は、まだ折り始めないでください。
折り方やメッセージの書き方をまた後日ご案内しますので、それから折るようにしてください。
よろしくお願い致します。
0コメント