自営業の特権を活かして行ってきました、プレミアリーグ・アジアトロフィー@香港!
空港に着くなり、低く垂れこむ雲。
コロコロと変わる空模様に、この南国の地にに辿り着いたイングリッシュも「なんて我が母国と似た風景なんだ」なんて思ったことでしょう(詳細不明)。
個人的な香港の第1印象は「ジャングルと都市がすぐ隣同士にある」って感じです。
香港島のメインストリートはこんな感じで、道の両側にはたっかいビルディング。
メインストリートの中央を走ってて、もはや邪魔なんじゃと思ってしまう路面電車、通称トラムもそれなりの数の現地民が利用しています。
トラムの中は横幅が最小限になっています。
ファッティアメリカンとか、まず通行不可能な幅です。
スタンダード・チャータード様も街中にちょくちょく顔を出してくれてます。
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「雨漏り」かと思ってしまう水たまりが、雨が降った訳でもないのに街中の至る所で見られます。
どうやら、湿気を大量に含む空気で冷房で冷やされ発生した水が垂れ流しになっているようです。
たしかにそんなに汚くはないはずなんで、まぁ問題は無いとは思いますがね・・・。
我が安宿から九龍方面を見やると、選手たちが宿泊するリッツ・カールトンがひと際高くそびえ立ちます。
ちょうそ対岸の船着き場から見ると、その大きさが良くわかると思います。
そろそろ本題の試合周辺の話にいきましょうか。
会場は香港スタジアム。
本人も認めるほどにメディア対応も慣れてきたリバプール法被from日立ですが、またしても採用メディアの確認はできず。「もうひとパンチ足りないのでは?」という結論に行き着いました。
平日の15時過ぎだというのにこの人の出。
もちろんほとんどリバプール・サポーターです。
たまにはパレス・サポもいます。
中国のWBA・サポ!!!
座った席はゴール裏最前列。
正直、ハーフェー・ラインから手前側は見にくかったです。
しかしそれを補って余りあるご褒美が!
控え組のアップが目の前!!!
退いた選手も、ロッカールームでシャワーでも浴びた感じで前を行き来します。
お楽しみはとってあるので、もう少々お待ちを!
レスターのマグワイアの鉄壁守備と、パレスGKのキック精度の高さに恐ろしさを覚えつつ、1試合目のレスター対WBAの試合がPKで決着。
PKの最中から2試合目のアップが始まります。
GKの入場が終わると、いつもの様にヘンドを先頭にフィールド・プレーヤーも入場。
バッチバチに決まったボビーの髪の毛(笑)。
超個人的注目人物のGKコーチのアクターバーグ。
もちろんベンさんも健在。
怖~いザハとタウンゼント。
ヒーピア様!!!
バーンズ!!!
とまぁ気持ちがほどよく高揚してきたところで、ヘンドを先頭に試合前の選手入場。
エスコート・キッズを抱き上げるとか、反則でしょ(笑)。
ボスも入場。
試合そのものはスポナビで配信されたそうなので、ほとんどの方がご覧になっていると思うので、かなり端折ります。
その代わりと言ってはなんですが、選手が目の前を通って行った時の画像を載せまくります。
試合そっちのけで、スマフォに熱中するクレア嬢。心はどこへ?
グルイッチが放ったシュートが彼女を直撃していたように見えました。天罰?(笑)
直撃直後の爆笑シーン。
やはりベンさんの高さは脅威。
確かソランケのゴール後のセレブレーション。
試合後のエースと監督。
そして、この試合のベストショットがこちら!!!
ジニ・スマイル!!!!!!!
今回、初めてゴール裏のピッチレベルからリバプールの試合を見ましたが(今後もう2度と無いかな?)、やはりコウチの動きのキレがとてつもないことが見ていた中でも特に印象に残りました。
土曜日もチケットが入手できたので、これから観戦に向かいます。
今回もゴール裏からの観戦になる見込みです。
それではまた。
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